黒川上地区——ベジタブルカフェを撮る: ニホンアマガエルアーカイブ

ニホンアマガエルの最近のブログ記事

朝の田んぼ

(2011年8月16日 23:10) | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)

イナゴの幼虫
まだ羽が生えていない

ヤマトシジミ
朝露に濡れた羽を乾かしている

ナツアカネ
この羽の角度、緊張感が漂う

ニホンアマガエル

ヤゴの抜け殻
トンボ名不明

トリノフンダマシ（コガネクモ科のクモ）
鳥の糞に似ている‥？

チョウセンカマキリ
訴えかけるようなつぶらな瞳は偽瞳孔

イナゴの乱舞
人間の動きに驚いて飛び上がる様子を高速シャッターで撮影

(2011年8月11日 19:27) | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)

キュウリの葉の裏にとまったノコギリカミキリ

コバルトブルー色の宝石のような目をしたミスジミバエ。
「雌が産卵のためキュウリに産卵管を刺したと思われる部位で＜びれ＞や＜曲がり＞などの奇形が生じ、やがて黄化したり腐敗したりする。（沖縄県病害虫防除技術センターHPより要約）」

ナツアカネ
キュウリ畑のまわりに広がる田んぼでは、刈入れ時期までのあいだ、大量のナツアカネが飛び回る。稲穂が実るころになると、雌雄つながって空中から田んぼに産卵する「連結打空産卵」が見られる。

ウリハムシ
成虫でも幼虫でも、ウリハムシの食いっぷりには農家も手を焼いている。

キムネクマバチ
キュウリの黄色い花から花へ、大きな羽音をたてながらいそがしく飛び回っている。キュウリは「単為結果（受精しなくても結実）」なので、クマバチが授粉の働きをしているわけではないが、この大きな体がいかにもキュウリの結実に手を貸しているように見えてしまう。

オオチャバネセセリ
朝の陽光を受けて、濡れた羽を乾かしているようだ。

ニホンアマガエル

今朝の収穫。
このままかぶりつきたくなるような瑞々しさだ。