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「雌が産卵のためキュウリに産卵管を刺したと思われる部位で<びれ>や<曲がり>などの奇形が生じ、やがて黄化したり腐敗したりする。(沖縄県病害虫防除技術センターHPより要約)」
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キュウリ畑のまわりに広がる田んぼでは、刈入れ時期までのあいだ、大量のナツアカネが飛び回る。稲穂が実るころになると、雌雄つながって空中から田んぼに産卵する「連結打空産卵」が見られる。
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成虫でも幼虫でも、ウリハムシの食いっぷりには農家も手を焼いている。
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キュウリの黄色い花から花へ、大きな羽音をたてながらいそがしく飛び回っている。キュウリは「単為結果(受精しなくても結実)」なので、クマバチが授粉の働きをしているわけではないが、この大きな体がいかにもキュウリの結実に手を貸しているように見えてしまう。
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朝の陽光を受けて、濡れた羽を乾かしているようだ。
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このままかぶりつきたくなるような瑞々しさだ。